ヒシ型バブル2

何を書こうか思案中。

RSS     Archives
 

スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

右に見えますのが

 
何から伝えればいいのかわからないまま時が流れて、と、聞こえそうになるぐらいにどうにも余裕がなかった日々。でも、ちょっとだけ余裕が…というわけで、トレンディな内容は全くないですけど、お伝えする機会ができました。振り返ってみましょう。

少し前ですけれど、軍艦島に行ってきました。と、その前にヤタロウ。
     なぜ、指をさしているのかわからなかった。
軍艦島へは周回船しか出ていないので、気まぐれで訪れる場所ではありません。また、島に自由に入ることができません。勝手に上陸しちゃうと不法侵入になるとかならないとか。観光資源としてなる以前は島への侵入が絶えなかったようで、外国の人も侵入したとか。なぜわかったのかは、上陸の証だったのか他言語でペイントがあったとのこと。建造物に落書きは万国共通のようです。成し遂げたことによる高ぶった精神がそれを駆り立てたのでしょうか。話は逸れましたが、観光資源となった現在でも立ち入りを規制している軍艦島は、炭鉱で栄えた町。この島で採れる純度の高い石炭は価値の高いものだったようで(その名残か、観光船の名前は“ブラックダイアモンド”)、この島が一時期、世界最高の人口密度であったという歴史があります。今では産業遺産となり、遺産(廃墟?)に興味のある人には、期待に胸ふくらませる船旅の始まりだったでしょうが、この小さな船による旅には悲劇が。
          このあと、黒船の悲劇
この日は、雨模様で風も強く、波もありました。そのために行きとは違い、乗客のほとんどは帰りの船では無言でした。船内に流れるガイドビデオが船内の雰囲気とは違うトーンで流れていたのを思い出します。期待ががっかりに変わってしまったからかもしれません。揺れる船上でバランス崩すことなく姿勢よく立つ海の男がたくましく見えました。
     見えてきましたよ
私はというと、写真を撮るので精一杯で。雨も降り出したものですから、カメラをとっかえひっかえしながらあーだこーだ撮影することで船酔いを多少忘れていました。多少、ね。
           最後部あたり
そもそも軍艦島はと、これ以上は語ることはできないので、詳細はwikipediaを参照していただいて…とにかく、実物は崩落している箇所があるものの、想像よりも産業遺産としてきちんとは残っているものでした。廃墟の聖地とも言われますが、褒め称える言葉なのかそうじゃないのか。
     揺れているのがわかるでしょ?
アクシデントで結局上陸できず、帰路につきました。前述の通り船内は重い空気。帰りの時間は長く感じられました。上陸の機会を失ってしまった上に、過激な船旅は記憶に残るものになりましたが、まぁ…機会があれば上陸したいですね。機会があれば、ね。
 あいにくの天気でした

スポンサーサイト

Comment

No title

>Ikuno Hiroshi様

建築分野からみても、魅力いっぱいの土地らしいんですが、そこに住んでいた人のなかには、心情的に辛いものがあるんだとか。廃墟と言われたり、建物が壊れていく姿。産業遺産になってますけど、感情、観光資源、いろいろ混ざっていて複雑みたいです、今の軍艦島。

住所は存在しないみたいですけど、教科書とかポストとかの荷物はそのままなので、生活感はあるようです。ステイできますよ、非合法ですけど…(笑)。

2011.11.10 | ヒシ[URL] | Edit

No title

 最近の新聞記事で読んだんですが,視察した廃墟学?の学者先生によると,軍艦島の荒れ具合は理想的なんだとか。
 ・・・たぶん荒廃の仕方が,建築学的に参考になりやすいという意味なんだと思いますが(苦笑)

 本をどっさり持って,軍艦島で一ヶ月ステイとか・・・ダメかしら?(笑)

2011.11.08 | Ikuno Hiroshi[URL] | Edit

    
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -


Twitter
 



メールフォーム

質問などはコチラへ


プロフィール

ヒシ

Author:ヒシ
花を追っかけて。食物を追っかけて。移り気のある男でございます。




 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。